「教派神道」研究会(仮)

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村上繁樹編著『幕末勤王志士と神葬 洛東霊山・靈明神社の歴史』(ミネルヴァ書房、2022)

「宗教と文化の専門新聞」中外日報に、この秋出た、村上繁樹編著『幕末勤王志士と神葬 洛東霊山・靈明神社の歴史』(ミネルヴァ書房、2022を紹介する記事が掲載され、ウェブ版(幕末勤王志士と神葬 洛東霊山・靈明神社の歴史 村上繁樹編著:中外日報も公開されていました。

1875年の靖国神社合祀以前は京都霊山の招魂場、殉難志士の国家祭祀の中心だったという霊明神社所蔵の多数の初公開史料から、幕末志士らの埋葬・招魂祭、神葬祭の実態を明らかにするという一冊。

ブログ主もこの記事で本書を知ったので、まだ買っても読んでもいないのですが、これはぜひ読んでみたいですね。

神葬がそもそも教派神道研究の文脈でも興味深いと思うのですけれども、黒住宗忠の娘の葬儀を行い、京都宗忠神社の兼務もしていたという記載があるらしく、これまた教派神道研究の文脈から興味をそそられます。

靈明神社でも取り扱いがあるようです。

『幕末勤王志士と神葬-洛東霊山・靈明神社』の出版について - 霊明神社の公式ウェブサイト

靈明神社が神社本教の神社であることが記事中で示されているのも興味深いですね。

 

販売サイト:村上繁樹編著『幕末勤王志士と神葬 洛東霊山・靈明神社の歴史』(ミネルヴァ書房、2022