「歴史学からみた近現代日本の「公葬」」というタイトルのシンポジウムが開催されるとのことです。
明治から戦前の日本では、神葬祭は神道教派が中心的に担っていたこともあり、例えば出雲大社教が多く祭主を担った国葬や国民葬についても大変興味の惹かれるテーマです。
「天皇裕仁の大喪儀にみる第二次世界大戦の記憶 中央大学 特定課題研究 」というプロジェクトの一環のようです。代表者の宮間先生といえば、「国葬儀」で流行語大賞を受賞されてましたね。ホットな話題てす。
対面zoom併用のハイブリッド開催のようですので、リンク先からお申し込みください。
以下概要転載です。
2023年3月24日(金)13時~17時
開催方法:ハイブリッド(対面+Zoom)
会場:明治学院大学白金キャンパス本館2階 1253教室
申込締切:3月22日(水)
報告1 胡安美氏「近代日本の「公葬」における未亡人―明治後期から大正期まで―」
討論 モデレーター 𠮷岡拓氏