「教派神道」研究会(仮)

おおむね近代神道・神道教団について

3/24シンポジウム「歴史学からみた近現代日本の「公葬」」

歴史学からみた近現代日本の「公葬」」というタイトルのシンポジウムが開催されるとのことです。

明治から戦前の日本では、神葬祭神道教派が中心的に担っていたこともあり、例えば出雲大社教が多く祭主を担った国葬国民葬についても大変興味の惹かれるテーマです。

天皇裕仁の大喪儀にみる第二次世界大戦の記憶  中央大学 特定課題研究 」というプロジェクトの一環のようです。代表者の宮間先生といえば、「国葬儀」で流行語大賞を受賞されてましたね。ホットな話題てす。

 

対面zoom併用のハイブリッド開催のようですので、リンク先からお申し込みください。

 

以下概要転載です。

 

2023324()13時~17

開催方法:ハイブリッド(対面+Zoom

会場:明治学院大学白金キャンパス本館2階 1253教室

申込締切:322()

 

報告1 胡安美氏「近代日本の「公葬」における未亡人―明治後期から大正期まで―」

 

報告2 前田修輔「日本国憲法下の国葬論議

 

報告3 宮間純一氏「<記憶の場>としての天皇裕仁の大喪」

 

討論 モデレーター 𠮷岡拓氏

 

https://forms.gle/LKVWBgyvS5rwL3W59