如来教を例に明治初期に民間宗教者が仏堂を拠点にしていたあり方から新宗教と伝統宗教の関係を研究している、気鋭の思想史研究者が登壇します。
寺院や神社、仏堂、小祠と新宗教・教派神道の関係は、論じるべき点が少なくなく、参考になると思います。
愛知学院大学文学部宗教文化学科「第 3回 曹洞宗の歴史と文化研究会」
https://www.agu.ac.jp/topics/20221114-01/
日時 2022年12月23日（金）19：30～21：00
・19：30～20：30 研究発表 石原和（南山宗教文化研究所ヴァン・ブラフト奨励研究員）「受持仏堂と新宗教の明治維新―法持寺と如来教の事例から」
・20：30～21：00 質疑応答
お問合せ
参加希望連絡先 宗教文化学科
担当：小林奈央子
連絡先：aigaku.kobanao (at) gmail.com ※(at)→@
