去る2026年4月4日、静岡県磐田市に鎮座する神道修成派大元祠にて厳修された神道修成派大祭に参列させていただきました。 磐田駅や浜松駅から車で30〜40分ほど、最寄りの私鉄駅からは歩くと1時間というところです。 なかなか伺う機会がなかったのですが、今回…
教派神道研究会(仮)とはこのブログのことであり、ブログ管理人が個人でやることなすことを「研究会活動」と称しているわけですが、たまに同好の諸氏とご一緒させていただいた場合にも研究会参加者に見せかけるような書き振りで記事にしています。 さて、そ…
「一燈園研究のこれから――近代宗教史における一燈園の諸相」と題したイベントが開催されるとのことで、もちろん一燈園は教派神道ではないですが、教派神道研究でもお馴染みの方々がご登壇なので、転載します。 対面・オンライン併用のハイブリッド形式で、要…
「富士山図・蓬莱山図—横山大観「蓬莱神山」を中心に—」が國學院大學博物館にて開催中とのこと。 扶桑教管長・宍野家の歴代が収集してきた富士山・蓬莱山を描いた絵画を展示するものとのことです。 初代管長宍野半は皇典講究所創設に関わった人物でもあり、…
駒沢大学の永岡崇先生が代表をつとめる科研のシンポジウム「「宗教弾圧」的想像力の近代」が1月31日と3月21日の2回にわたって開催されます。 対面・オンライン併用開催で、対面は申し込み不要ですがオンラインの場合は特設サイトで申し込みが必要です。 なん…
皇學館大学の中山郁先生、新田惠三先生らによる科研「神道・民俗宗教における「行法」の機能と特質に関する基礎的研究」の第1回行法シンポジウム「修行研究のあたらしい可能性―行法・身体・地域社会―」が開催されるようです。 昨年度から始まったこの科研は…
井上正鐡研究会(荻原稔代表)による『井上正鐡研究会年報』第30号(2025年12月31日発行)をお送りいただきました。 年に一度、1年間の活動と研究動向をまとめたもので、上に記したようにこの度30号を迎えました。すごい。 全6ページで、目次は次のとおりで…
令和8年1月9日、國學院大學有栖川宮記念ホールにて行われた締結式にて、國學院大學と教派神道連合会による相互連携および協力に関する基本協定が締結されたということで、國學院大學による広報が出ております。 式典には教派神道連合会は宍野理事長をはじめ…
小南弘季『東京の神社と氏子域』(鹿島出版会、2…26)が刊行されるようです。 管理人、この博論本(だと思う)が出るのを待っていました。 個別の神社については神社誌などの蓄積がある一方で、近代神社行政のなかで神社と地域の人々・氏子の関係について空…
さて、「教派神道」研究会(仮)では、「教派神道」研究会(仮)賞を創設し、その年1年間に公表された業績から一点を選んでこれを授与することにしています。去年はさる事情から忘れてたんですが。 ということで、前回の記事で挙げた業績から、「教派神道」…
昨年(2024年)はすっかり忘れていて、2年ぶりの開催です。 今年1年間に発表された教派神道研究関連の業績を、cinii researchなどからコピペしまくって、概観しようという企画。 〔研究ノート〕オオカミの護符の作成者について : 埼玉県岩根神社と釜山神社を…
去る令和7年12月20日に行われた西日本思想史研究会の講演会に合わせて北九州入りした本会(仮)メンバー(管理人)は、研究会直前に巡見企画として、 北九州市内に残る蓮門教に関する史跡を訪ねました。蓮門教は明治期に島村ミツが法華神道を背景として開い…
12代管長村鳥邦夫師が令和7年文化庁長官表彰受賞者となり、12月17日に行われた同表彰式に出席されました。https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/94299901.html村鳥師は三重県四日市市の御嶽教天地神明教会・天地神明宮の三代目として天地…
前に、同朋大学仏教文化研究所2025年度後期史料展示「近代宗教史の中の如来教 名古屋の「世に知られぬ一種独特な宗教」」の開催紹介記事を書いたんですけど、先日見学に行ってきました。 会場に伺ったのは、11月26日から12月13日までという会期の末日13日。…
令和7(2025)年12月6日7日に國學院大學を会場として開催された神道宗教学会第79回学術大会に、2日目7日の個人発表のみ参加してきました。 前の記事でピックアップした発表のうち実際聴いたのは半分ですかね。7日に行われた個人発表のうち当ブログ管理人が実…
先にお知らせした大本東京本部内茶室「東光庵」を会場に開催されている「出口紅作鉱泉引出盌特別展 天地剖判」を見学してきました。 フリで伺ったのですが、会場に入ると大本東京宣教センター長の橋本伸作先生いらっしゃって、作品の解説をしていただきまし…
標記の講演会のお知らせを見かけました。講師は東北大学大学院国際文化研究科 特任研究員の木村悠之介先生。 テーマは「西日本で近代の神道を考える―佐賀・出雲・宇和島の事例から―」で、日時は2025年12月20日(土)14:00~16:00、会場は北九州市立大学北…
先日読みもしないのに目次だけ紹介した『金光教学』を入手して読みました。 金光教徒社様には土曜に注文してすぐにご対応いただきました。 去年本部広前に参拝したときに立ち寄ったら折あしく臨時休業だったのでようやく直接買い物できましたよ。翌日曜日に…
2か月近く前のことですが、金光教教学研究所から、『金光教学』第65号が刊行されてました。相変わらず気付くの遅いですね。 さて内容はというと、研究論文が1本(高橋昌之「金光大神における“戦争”―殺し、殺される事実への念慮を介して―」)と、同所設立70…
京都の老舗出版社・法藏館から、天理大学おやさと研究所教授・金子昭先生の新著『近代日本国家と天理教の時局対応』が刊行されるそうです。出版年月日は2025年12月25日ということで1か月ほど後の予定です。 Twitter(現・X)の「猫の泉」さんのツイート(現…
大本東京本部内茶室「東光庵」を会場に、出口紅作鉱泉引出盌特別展「天地剖判」が開催されます。 聖主・出口王仁三郎の耀盌で知られるように、大本と作陶には長い伝統がありますが、現在の五代教主・出口紅師も多くの作品を作られているとのこと。「引出し黒…
東海地方の研究者が中心となって日本宗教史の研究会を開催している東海/宗教史研究コンソシアム主催の研究会20251123 第5回 東海/宗教史研究コンソシアム@愛知学院大学楠元キャンパスが2025年11月23日に開催されるとのこと。林淳さんの「近世のプレ神仏分…
令和7(2025)年12月6日7日に國學院大學を会場として開催される神道宗教学会第79回学術大会のプログラムが届きました。 https://www.shintostudies.org ホームページで公開されるのはもう少し先ですかね。 取り急ぎ、7日に行われる個人発表のなかから「教派…
2025年12月7日日曜に野田市市民会館を会場として、野田市郷土博物館による講演会「富士信仰概説」が開催されます。 これは、10月11日から12月15日まで開催されている野田市制施行75周年記念事業令和7年度特別展「野田の浅間様~石に刻まれた富士山への祈…
近代神道研究の俊英である木村悠之介さんから当ブログ管理人あてに、ご論文「近代の明治神宮周辺における神前結婚式と結婚奉告式」『神園』第34号(2025)をお送りいただきました。ありがとうございます。 結婚式にとって明治神宮とは/明治神宮にとって結婚…
2025年12月7日日曜に、現代民俗学会の第80回研究会「「民俗」宗教と「民衆」宗教―民俗学と宗教学―」が開催されるそうです。 これまで当ブログでも取り上げてきた、というか直近のエントリーで取り上げた、如来教研究の石原和さん、金光教をはじめとする教派…
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、この4月に発表された、中外日報社主催第21回涙骨賞に、天理教・金光教・黒住教(順不同)研究で知られる若手研究者の藤井麻央氏による「泡沫の小集団・信徳舎の活動とその特質」が選ばれました。 ↓にその全文が掲載され…
民族文化研究会のブログに定例研究会報告として「"電神教"と関西電気業界」という研究発表のレポートが掲載されています。 https://minzokubunka.hatenablog.com/entry/2025/09/03/214612 2025年7月27日の報告が9月3日にアップされたのをこないだ気づいて今…
同朋大学仏教文化研究所は、毎年史料展示を前後期にわけて実施しているようで、今年度後期は「近代宗教史の中の如来教 名古屋の「世に知られぬ一種独特な宗教」」なるタイトルで行われるようです。 会期は11月26回から12月13日までで、最終12月13日を除いて…
2025(令和7)年9月14〜16日に上智大学四谷キャンパスにて行われた日本宗教学会第84回学術大会に、本ブログ管理人も参加してきました。 学会の大会というのは分野によっていろんなスタイルがあるみたいなのですが、日本宗教学会は今年は10の部会が同時に、1…