近代神道
小南弘季『東京の神社と氏子域』(鹿島出版会、2…26)が刊行されるようです。 管理人、この博論本(だと思う)が出るのを待っていました。 個別の神社については神社誌などの蓄積がある一方で、近代神社行政のなかで神社と地域の人々・氏子の関係について空…
令和7(2025)年12月6日7日に國學院大學を会場として開催された神道宗教学会第79回学術大会に、2日目7日の個人発表のみ参加してきました。 前の記事でピックアップした発表のうち実際聴いたのは半分ですかね。7日に行われた個人発表のうち当ブログ管理人が実…
標記の講演会のお知らせを見かけました。講師は東北大学大学院国際文化研究科 特任研究員の木村悠之介先生。 テーマは「西日本で近代の神道を考える―佐賀・出雲・宇和島の事例から―」で、日時は2025年12月20日(土)14:00~16:00、会場は北九州市立大学北…
令和7(2025)年12月6日7日に國學院大學を会場として開催される神道宗教学会第79回学術大会のプログラムが届きました。 https://www.shintostudies.org ホームページで公開されるのはもう少し先ですかね。 取り急ぎ、7日に行われる個人発表のなかから「教派…
2025年12月7日日曜に野田市市民会館を会場として、野田市郷土博物館による講演会「富士信仰概説」が開催されます。 これは、10月11日から12月15日まで開催されている野田市制施行75周年記念事業令和7年度特別展「野田の浅間様~石に刻まれた富士山への祈…
近代神道研究の俊英である木村悠之介さんから当ブログ管理人あてに、ご論文「近代の明治神宮周辺における神前結婚式と結婚奉告式」『神園』第34号(2025)をお送りいただきました。ありがとうございます。 結婚式にとって明治神宮とは/明治神宮にとって結婚…
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、この4月に発表された、中外日報社主催第21回涙骨賞に、天理教・金光教・黒住教(順不同)研究で知られる若手研究者の藤井麻央氏による「泡沫の小集団・信徳舎の活動とその特質」が選ばれました。 ↓にその全文が掲載され…
民族文化研究会のブログに定例研究会報告として「"電神教"と関西電気業界」という研究発表のレポートが掲載されています。 https://minzokubunka.hatenablog.com/entry/2025/09/03/214612 2025年7月27日の報告が9月3日にアップされたのをこないだ気づいて今…
2025(令和7)年9月14〜16日に上智大学四谷キャンパスにて行われた日本宗教学会第84回学術大会に、本ブログ管理人も参加してきました。 学会の大会というのは分野によっていろんなスタイルがあるみたいなのですが、日本宗教学会は今年は10の部会が同時に、1…
2025(令和7)年9月14〜16日に、上智大学四谷キャンパスにて日本宗教学会第84回学術大会が開催されます。 本ブログ管理人もこの10年ほど毎年参加して教派神道に関わる最新の研究を聴講しています。 今年もプログラムがすでに公開されていますので、教派神道…
上智大学の上野庸平さんが、近年調査をされてきたという「天学教」という教団についてオンライン報告会を3月30日に開催されます。 天学教は、3年くらい前に上野さんが「発見」したと思ったら一昨年には横浜青葉区の本部が取り壊されてしまっていたという、元…
2024年9月13〜15日に天理大学を会場に日本宗教学会第83回学術大会が開催されました。 本ブログ管理人も2日目から参加して、個人発表・パネル発表を聴けるだけ聴いてきました。 大会プログラムから、教派神道、近代神道、神道系新宗教関係の発表題目を下に紹…
6月11日、愛知学院大学の林淳先生による「オンライン大学院」か、「柄澤照覚の神誠館と高島暦―易・暦書出版と宗教の接点―」『國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所年報』第16号(2023)をテーマに開催されました。 暦・占いと出版、教派神道を結びつけ…
令和6年3月24日に開催されていたという民族文化研究会関西地区第66回定例研究会での研究報告「教会設立における所属教派選択の事例」の発表要旨が、同会ブログに掲載されていましたのでご紹介します。https://minzokubunka.hatenablog.com/entry/2024/04/23/…
「教派神道」研究会(仮)では、令和6(2024)年3月1日午後に、「墓から見る近代神道」と題して巡検を企画・実施しました。 谷中霊園や青山霊園などの都立霊園には、明治維新後、神式による葬儀の増加により整備された墓地であるという経緯から、国学者・神…
日本宗教学会の『宗教研究』第97巻別冊(第82回学術大会紀要特集号)のPDFが公開されています。http://jpars.org/bulletin-separate_volume.html当該大会は2023年9月8日(金)~10日(日)東京外国語大学を会場に対面開催されたものです。 リンク先のファイ…
1月20日神奈川大学みなとみらいキャンパスにて、写真展「「神国」の残影」が2024年 1⽉10⽇(⽔) 〜 1⽉27⽇(⼟)の期間で開催されています。 これに関連して、1月20日に開催された、神奈川大学非文字資料研究センター海外神社班の研究会「海外神社をつくるー…
民族文化研究会会報『大八洲』第4号(2023)が12月に発行されました。同会報は、同会に申し込めば誰でもメールでPDF形式で送ってもらうことができます。 告知自体は2023年中に同会ブログにてされており、私のところにも届いておりましたが、紹介はようやく今…
神道学者近藤喜博による海外神社研究の基本文献『海外神社の史的研究』を、ご遺族の方が増補・完全版として出版される計画を進めておられ、費用をクラウドファンディングで集めていらっしゃいます。 って、私も気づいたら締切が12月15日なんですが! かなり…
明治12年に明治天皇に献上された『明治十二年明治天皇御下命人物写真帖』という史料が三の丸尚蔵館に所蔵されています。 公職者約4500人の肖像写真が「皇族・大臣・参議」「華族」や「司法省」などの各官省、陸軍・海軍など、いくつもの分類で写真帳に仕立て…
神道宗教学会第77回学術大会開催のお知らせが出ています。 https://www.shintostudies.org/activ.html#taikai 例によって77回固有のページではないので、1年後に見たら何だこれ、ということになっていると思いますが。 今大会では初日の12月2日土曜に、『社…
令和5年9月24日に開催された民族文化研究会関西地区第61回定例研究会にて、報告「木曽御嶽本教の設立と講社結集」があったことをついさっき知りました。 (民族文化研究会ブログ記事) 【関西】定例研究会報告 木曽御嶽本教の設立と講社結集 https://minzoku…
藤井麻央先生の博士論文「社会集団としての教派神道の展開に関する研究」の要約および審査の要旨が、東京工業大学の機関リポジトリにて公開されているのに気がつきました。 【要約】 https://t2r2.star.titech.ac.jp/cgi-bin/publicationinfo.cgi?q_publicat…
メールマガジンにて下記のイベント情報が届きましたので共有します。 主催は明治神宮国際神道文化研究所。平成20年に設立された、その名のとおり明治神宮による研究所です。 公式サイトhttps://www.meijijingu.or.jp/miri/ このエントリを執筆している時点で…
近代神道教派神道について調べるにあたり役に立つサイトとして、これまで何かのタイミングで紹介していた気がするんですが、どうやらしそびれていたようです。 「植民地朝鮮の日本人宗教者」https://www.jrpkc.org これは、四国学院大学の金泰勲先生による科…
山下久夫・斎藤英喜編 『平田篤胤 狂信から共振へ』(法藏館、2023)の第2回公開書評会が、2023年9月24日(日)14:00-18:00の日程で、オンラインで開催されます。 編者の斎藤先生もおっしゃっていましたけども、学術書ながら結構売れ行きもいいようで。書評会…
9月8日〜10日に東京外国語大学を会場として開催された日本宗教学会第82回学術大会に参加しました。 初日は偉い先生方の会議やシンポジウムで、平日ということもあり不参加でしたが、個人発表とパネル発表及び会員総会のある2日目3日目は参加。 近世近代の神…
日曜は14:00からzoomで開催された『平田篤胤 狂信から共振へ』 公開書評会(第一回)に参加しました。これは、山下久夫・斎藤英喜編『平田篤胤 狂信から共振へ』(法藏館、2023)の書評会です。序章と12の論文、3本のコラム、あとがきからなる分厚い本書は、…
7/29土曜は13:00からオンラインで開催された東アジア恠異学会研究会での栗田英彦先生のご発表「〈怪異〉としての皇国—近代神道と心霊研究—」と、14:00からオンラインと対面で開催されたメディア史研究会例会、木村悠之介先生の「余白のメディア宗教としての…
全然気づいていなかったんですが、道蔦汐里「新宗教の死者儀礼における「借用」「文脈化」「独自化」ー天理教の葬儀を事例にー」『儀礼文化学会紀要』第11号(2023)という論文(掲載区分は研究ノート)が刊行されていました。慌てて図書館にてコピーを入手。…