出版情報
小南弘季『東京の神社と氏子域』(鹿島出版会、2…26)が刊行されるようです。 管理人、この博論本(だと思う)が出るのを待っていました。 個別の神社については神社誌などの蓄積がある一方で、近代神社行政のなかで神社と地域の人々・氏子の関係について空…
先日読みもしないのに目次だけ紹介した『金光教学』を入手して読みました。 金光教徒社様には土曜に注文してすぐにご対応いただきました。 去年本部広前に参拝したときに立ち寄ったら折あしく臨時休業だったのでようやく直接買い物できましたよ。翌日曜日に…
2か月近く前のことですが、金光教教学研究所から、『金光教学』第65号が刊行されてました。相変わらず気付くの遅いですね。 さて内容はというと、研究論文が1本(高橋昌之「金光大神における“戦争”―殺し、殺される事実への念慮を介して―」)と、同所設立70…
京都の老舗出版社・法藏館から、天理大学おやさと研究所教授・金子昭先生の新著『近代日本国家と天理教の時局対応』が刊行されるそうです。出版年月日は2025年12月25日ということで1か月ほど後の予定です。 Twitter(現・X)の「猫の泉」さんのツイート(現…
近代神道研究の俊英である木村悠之介さんから当ブログ管理人あてに、ご論文「近代の明治神宮周辺における神前結婚式と結婚奉告式」『神園』第34号(2025)をお送りいただきました。ありがとうございます。 結婚式にとって明治神宮とは/明治神宮にとって結婚…
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、この4月に発表された、中外日報社主催第21回涙骨賞に、天理教・金光教・黒住教(順不同)研究で知られる若手研究者の藤井麻央氏による「泡沫の小集団・信徳舎の活動とその特質」が選ばれました。 ↓にその全文が掲載され…
民族文化研究会会報『大八洲』第5号(2025)が8月1日付けで発行されました。同会報は、同会に申し込めば誰でもメールでPDF形式で送ってもらうことができます。 今号は、半木糺「とある旧ソ連人記者の日本人論」、同「曽和義弌『日本神道の覚醒』を読む」、竹…
『史学雑誌』133編 5号 (2024.6)が刊行されました。もちろんブログ管理人は史学会の会員ではありませんから、その辺の本屋や図書館で見ました。さて昨年は、教派神道研究は「2022年歴史学界回顧と展望」にどれだけ載ったか- 「教派神道」研究会(仮) http…
日本宗教学会の『宗教研究』第97巻別冊(第82回学術大会紀要特集号)のPDFが公開されています。http://jpars.org/bulletin-separate_volume.html当該大会は2023年9月8日(金)~10日(日)東京外国語大学を会場に対面開催されたものです。 リンク先のファイ…
民族文化研究会会報『大八洲』第4号(2023)が12月に発行されました。同会報は、同会に申し込めば誰でもメールでPDF形式で送ってもらうことができます。 告知自体は2023年中に同会ブログにてされており、私のところにも届いておりましたが、紹介はようやく今…
『井上正鐡研究会年報』第28号が発行され、代表である荻原稔さんのresearchmapのページで公開されています。 https://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/detail/231057/423ef47317e117854083ca46caf6f443?frame_id=794408 30年近く毎年…
神道学者近藤喜博による海外神社研究の基本文献『海外神社の史的研究』を、ご遺族の方が増補・完全版として出版される計画を進めておられ、費用をクラウドファンディングで集めていらっしゃいます。 って、私も気づいたら締切が12月15日なんですが! かなり…
大本から『大本開祖伝−出口なおの生涯−』が刊行されるそうです。 【予約受付中】令和6年2月3日発刊「大本開祖伝 ー出口なおの生涯ー」 https://tenseisha.co.jp/smarts/index/129/#block660 全然気づいてなくて、今見たら予約期間も終了してるんですが。 信…
全然気づいていなかったんですが、道蔦汐里「新宗教の死者儀礼における「借用」「文脈化」「独自化」ー天理教の葬儀を事例にー」『儀礼文化学会紀要』第11号(2023)という論文(掲載区分は研究ノート)が刊行されていました。慌てて図書館にてコピーを入手。…
『国立歴史民俗博物館研究報告』第240集が2023年3月付けで刊行された旨、4月27日付でお知らせが出てたんですね。こないだ気づきました。 松山由布子「近世陰陽師の祭祀と祭文」 https://www.rekihaku.ac.jp/outline/publication/ronbun/ronbun10/pdf/240001.…
この2ヶ月くらいの間に届いていた本を紹介するのをすっかり怠けておりました。 まずは、石原和・神田秀雄・吉水希枝編『近代如来教と古寺大拙 研究と史料』(日本電子書籍技術普及協会、2023)。 近代如来教と小寺大拙: 研究と史料 如来教については教祖一尊…
『國學院大學研究開発推進機構紀要』第15号(2023)が刊行され、同大公式サイトで全文がPDFで公開されています。 https://www.kokugakuin.ac.jp/research/oard/about/p1/kenkikoukiyou?fbclid=IwAR2FZfpxlGelQqFtFqvhV83oOZvjTVtgOTZNWddSUz0dcCCokTGBT-HqF3k…
國學院大學神道文化学部編『プレステップ神道学<第2版>』(弘文堂、2023)が刊行されたようです。 https://www.koubundou.co.jp/smp/book/b616204.html 神道について学ぶための教科書として編まれた本書は、初版刊行から10年を経て全面改訂されたそうです。…
伊藤聡・斎藤英喜編『神道の近代 アクチュアリティを問う』アジア遊学280(勉誠出版、2023)が刊行とのことです。 https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=2&products_id=101375 「近代」と「神道」ということで、大変興味を惹かれ…
公益信託 松尾金藏記念奨学基金 編『明日へ翔ぶ 6人文社会学の新視点』(風間書房、2023)という本が2023年3月に刊行されるそうです。 https://www.kazamashobo.co.jp/products/detail.php?product_id=2493 「哲学・歴史学・心理学・社会学など幅広い分野」…
禊教、井上正鐡門中の研究で知られる荻原稔氏の著作で氏が國學院大學に博士論文として提出して博士号を取得された『井上正鐵門中・禊教の成立と展開− 慎食・調息・信心の教え』(思想の科学社、2018)の全文が、國學院大學機関リポジトリに登録され、PDFで閲…
大本をテーマに勢力的にご研究を発表されている玉置文弥先生の最新論文が公開されたようです。 東工大未来の人類研究センターオンラインジャーナル『コモンズ』2号(2023)に掲載された論文「第二次大本事件が残したもの―日中戦争・「大東亜戦争」下におけ…
ちょっと前に掲載されていた「宗教と文化の専門新聞 中外日報」の「本」コーナーを紹介。2022年11月8日掲載のものです。 差別と宗教の日本史 救済の〈可能性〉を問う 磯前順一・吉村智博・浅居明彦監修:中外日報 本書は2022年9月25日に法藏館から刊行された…
大本教学研鑽誌「まつのよ」第9号が発行されたとのことです。14年ぶりとのこと。 https://tenseisha.co.jp/publics/index/28/detail=1/b_id=603/r_id=1044/ いつのまにか出てました。どこにも発行年月日が書いてないですし、このお知らせ自体のリリース日も…
2023年1月4日付佐賀新聞(WEB版)にこんな記事が出ていました。 ・西郷直筆の漢詩発見 西南戦争前年、新政府を批判 元小城藩士・柴田花守に託した2首https://www.saga-s.co.jp/articles/-/971013 ・西郷の漢詩発見 率直な心情、柴田花守に吐露 幕臣・山岡鉄…
「宗教と文化の専門新聞」中外日報に、この秋出た、村上繁樹編著『幕末勤王志士と神葬 洛東霊山・靈明神社の歴史』(ミネルヴァ書房、2022)を紹介する記事が掲載され、ウェブ版(幕末勤王志士と神葬 洛東霊山・靈明神社の歴史 村上繁樹編著:中外日報)も公…
國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所の最新令和4年度年報『國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所年報』第15号 (2022(令和4)年)が、PDF公開されました(リンク先PDF)。 教派神道関係の論文が次の2本掲載されています。 木村悠之介・荻原稔「…
五十嵐太郎『新宗教と巨大建築 増補新版』(青土社、2022)が出版されました。 『新宗教と巨大建築』(講談社現代新書、2001)、『新編 新宗教と巨大建築』(ちくま学芸文庫、2007)と増補改訂を繰り返している名著です。文庫入りした時点で価格が元の版の倍…
東京大学大学院人文社会系研究科・文学部に所属する研究者・学生を中心としたグループが運営する季刊電子雑誌『人文×社会』に、木村悠之介「大日本協会『日本主義』『新天地』の 基礎的事項と総目次」(『人文×社会』第8号、2022)が掲載されました。 本文は…
放送大学で開講中の原武史先生の講義「空間と政治」第11回のタイトルが「出雲大社と大本神苑」として放送されたのに、後から気づきました。 放送大学は各講義が全15回で構成されているわけですが、その11回目です。 宗教史との関連でいうと、第4回「日光東照…