南山大学・愛知学院大学・皇學館大学・同朋大学といった東海圏の宗教系大学の宗教研究者をはじめ、東海地方で活躍している研究者を中心に、東海/宗教史研究コンソシアムという研究会がこのたび立ち上がったそうで、第1回研究会が2023/5/28に開催されるお知らせがありました。
中心人物の1人である石原和先生の「近世近代移行期の民間宗教者と制度」、林淳先生の「近代仏教史の時期区分と教導職」が当ブログ管理人の興味としてはドンピシャでしょうか。もちろんのこと安藤先生、板井先生のご発表も興味深いです。
対面、オンライン併用での開催のようですので、遠方のかたも参加しやすいと思います。ぜひふるってご参加を。
以下転載です。
日時 2023年5月28日(日)13時~17時30分
会場 愛知学院大楠元キャンパス、歯学部基礎教育研究棟1階第2会議室(地下鉄東山線の本山駅下車、徒歩5分)
スケジュール
13:00-13:10 開会あいさつ
13:10-14:10 安藤弥(同朋大)
「三河一向一揆と徳川家康―中近世宗教史の課題―」
14:10-15:10 石原和(南山宗教文化研究所)
「近世近代移行期の民間宗教者と制度」
休憩
15:30-16:30 林淳(愛知学院大)
「近代仏教史の時期区分と教導職」
16:30-17:30 板井正斉(皇學館大)
「原田敏明毎文舎文庫写真資料の位置情報に関するGIS分析試論」
☆発表時間は40分、質疑応答は20分
参加登録URL(対面、オンライン参加ともに必要です)
https://forms.gle/t6Unrt7Hj7qA37k39
お問合せ先
tokai.shukyo(at)gmail.com (at)を@に変えてお送りください。
【チラシ】
https://drive.google.com/file/d/1Sws4QDS71VU4X5J3nnzp4FK9R8-wIa2R/view