日本近代仏教史研究会のサイトの情報ですが、暦の思想史研究会主催オンライン書評会が開催されるとのことです。
明治改暦と神道との関連をご研究されている下村育世先生の博士論文を元にした本の書評会です。暦研究の第一人者小池淳一先生と近世近代移行期の神道研究を代表するおひとり遠藤潤先生が御登壇、下村先生が応答なさるようです。
実は当ブログ管理人も教派神道との関連でいろいろ調べてみてたりして、興味深いイベントです。参加費無料、定員無しとのことですので、ご興味のある方はぜひ。
以下、上記サイトからの転載です。
【概要】
オンライン書評会
下村育世『明治改暦のゆくえ―近代日本における暦と神道』（ぺりかん社、2023年）
日時 7月7日金曜日20時～22時
書評：遠藤潤氏、小池淳一氏
リプライ：下村育世氏
参加を希望の方は、以下のフォームに記入して送信してください。ZOOMのURLをお送り
いたします。
https://forms.gle/2MpbYzGs4jdPTMvJA
参加費なし、定員なし。
