國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所2022年度第8回日本文化研究所研究会が下記の要領で開催されるとのことです。
今回はお二方からのご発表。
鳴海先生はこのところ、世間話研究会、異類の会と立て続けにご発表なさっており、今回も大変楽しみですね。
髙田先生のご発表は、先生がフィールドになさっている武州御嶽の事例でしょうか。神道教派・神道教会についても非常に参考になる議論がなされるのではないでしょうか。
事前申し込み制ですので、
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdhT9nUil6gPCKWBzhPV-4JtrbzGW4sj3fpHTMLWQVbtuccpg/viewform
からお申し込みください。
開催要項にresearchmapへのリンクがあってプロフィールがわかるのもいいですね。
以下、申し込みフォームからの転載です。
日時:3月7日(火)19:00~21:10
開催方式:Zoomを用いたオンライン開催
※今回はお二方から発表してもらいます。どちらかのみの参加ということでもかまいません。
◆プログラム:
発表1 19:00~20:00(発表40分・質疑20分を予定)
休憩 20:00~20:10
発表2 20:10~21:10(発表40分・質疑20分を予定)
◆発表1
発表者:鳴海あかり(日本文化研究所研究補助員) https://researchmap.jp/Narumi_Akari
発表題目:「丑の刻参りの形成・発展・変化」
◆発表2
発表者:髙田彩(日本文化研究所PD研究員) https://researchmap.jp/aya814
発表題目:「宗教集団の運営における宗教的職能者の家族が担う役割ーシャドウ・ワークを軸としてー」
参加希望の方は、3月5日(日)までに、以下の項目にご回答ください。
締切後、ご回答頂いたメールアドレスに、研究会のZoomセッションへのリンクをお送りします。
主催:國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所
※なお、記録のためにZoomセッションを録画させて頂きます。ご了承ください。